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山本亨介 : ミニ英和和英辞書
山本亨介[やまもと きょうすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

山本亨介 : ウィキペディア日本語版
山本亨介[やまもと きょうすけ]
山本 亨介(やまもと きょうすけ、1923年4月29日 - 1995年11月10日)は、日本将棋観戦記者、将棋史研究者、小説家。ペンネームに天狗太郎。日本文芸家協会会員。
和歌山県東牟妻郡古座町出身。1943年、彦根高等商業学校卒業。
戦後、大阪日日新聞に入社し吉井栄治の後をうけて、将棋を担当〔『将棋とっておきの話』P.15〕。1951年に上京して〔『将棋とっておきの話』P.16〕サンケイ新聞記者となり、将棋・囲碁を担当、天狗太郎のペンネームで〔『将棋とっておきの話』P.15〕観戦記を執筆。1960年、朝日新聞に移り、観戦記に健筆をふるう。1963年に退社してフリーの文筆活動に。
かたわら1953年頃から将棋史の研究に着手し、「将棋文化史」「将棋庶民史」「名棋士名勝負」「勝負師の門」「学徒出陣ふたたび」などを発表。碁界に比して史伝の少ない将棋史の第一人者。
== 著書 ==

===単著===

*将棋文化史 山本亨介 著 朝日新聞社 1963
*名棋士名勝負 天狗太郎 著 文芸春秋新社 1965
*将棋文化史 山本亨介 著 集団形星 1968
*将棋名言集 天狗太郎 著 社会思想社 1969 (現代教養文庫)
*勝負師の門 : 新・名棋士名勝負 天狗太郎 著 光風社書店 1970
*将棋庶民史 山本亨介 著 朝日新聞社 1972
*将棋文化史 山本亨介 著 光風社書店 1973
*名棋士名勝負 天狗太郎 著 光風社書店 1974
*勝負師の門 : 新・名棋士名勝負 天狗太郎 著 光風社書店 1976
*将棋好敵手物語 : 激闘争覇の五十年 天狗太郎 著 光風社書店 1976
*将棋101話 : 庶民遊戯四百年の履歴書 天狗太郎 著 光風社書店 1976 (Bear backs)
*棋士の世界 天狗太郎 著 時事通信社 1977
*将棋文化史 山本亨介 著 筑摩書房 1980
*将棋‐負けない指し方 天狗太郎 日本文芸社 1985
*将棋とっておきの話 山本亨介 著 筑摩書房 1987
*学徒出陣ふたたび 山本亨介 著 筑摩書房 1987
*田淵豊吉伝 : 警世の人 山本亨介 著 詩画工房 1990
*南紀古座随想 : 郷土文化史の側面 山本亨介 著 竹頭社 1991
*将棋の民俗学 天狗太郎 作品社 1992
*将棋金言集 天狗太郎 時事通信社 1992
*昭和「将棋指し」列伝 天狗太郎 時事通信 1993
*夢は、かならずかなう : 最強の将棋名人・大山康晴 山本亨介 作,安井庸浩 絵 PHP研究所 1993 (PHP愛と希望のノンフィクション)
*種痘医小山肆成の生涯 山本亨介 著 時事通信社 1994
*将棋の鬼―天狗太郎将棋小説集 天狗太郎 構想社 1998
*将棋・戦国争覇録―升田・大山時代から羽生七冠王誕生まで 棋界コラム455カ月分の集大成 天狗太郎 日本将棋連盟 1998

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本亨介」の詳細全文を読む




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