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山本 加津彦(やまもと かつひこ、1979年7月17日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ピアニスト。ソニー・ミュージックパブリッシング所属。大阪府泉大津市出身。 アーティストへの楽曲提供、映画、テレビ、CM、企業・大学主催のイベントなど、幅広い音楽活動を展開している。 == 略歴 == 大阪府立泉北高等学校、上智大学文学部新聞学科卒業。中学・高校はバスケットボールに明け暮れ、音楽とは無縁の生活を送る。19歳の頃、地元のレストランで、ジョン・レノンの「Love」のピアノ演奏を聴いて感銘を受け、アルバイト代でカシオトーンを購入。楽譜も読めずピアノも弾けない全くの素人の状態から、独学で音楽を始める。 大学で上京し、「ヒューマンロスト」のスタッフを始め「SOIL&"PIMP"SESSIONS」の丈青に師事。音楽の修行に励む。また、自身がリーダーを務めるバンド「Ao-Neko」を結成し、各地でライブ活動を展開。 大学卒業とともに、音楽家として生きてきていく事を決意。後に、結婚する友人のために作った曲がCHEMISTRYの曲に、友人を想って作った曲がJUJUの曲(中谷美紀主演の映画「しあわせのかおり」の主題歌)に採用され、本格的に作詞・作曲家としての活動を開始。また同年、「アイのうた」が、ふくい舞の曲(TBS系ドラマ「恋空」主題歌)に採用され、着うた配信ダウンロード数が150万ダウンロードを超える。 現在では、日本だけでなく、アメリカ合衆国、カナダの作家との楽曲制作や、台湾や韓国のアジアの歌手への楽曲提供を行うなど、その活動は多岐にわたっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本加津彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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