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山本勝吉 : ミニ英和和英辞書
山本勝吉[やまもと かつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

山本勝吉 ( リダイレクト:夢想権之助 ) : ウィキペディア日本語版
夢想権之助[むそう ごんのすけ]

夢想 権之助(むそう ごんのすけ、夢想權之助)は、江戸時代初期の剣客である。生没年は不明。また、杖術として有名な神道夢想流杖術の流祖である。同流の口伝では名字は山本、は勝吉である。『武芸流派大事典』(綿谷雪、山田忠史)によれば本姓は平野、通称は権兵衛。
『武芸流派大事典』によれば、霞流の桜井大隅守(諱は吉勝)が師、弟子は小首孫右衛門(諱は吉重)
夢想権之助は宮本武蔵に敗れたとされている。時期は『海上物語』(惠中(堤六左衛門 諱は坂行)、寛文6年(丙年)弥生1666年3月))では武蔵が明石滞在時、『二天記』(安永5年(1776年)。なお元となった『武公伝』に記載はない)では、江戸滞在時である。
当流の口伝では、後日に権之助が宝満山竈門神社で祈願し杖術の研究を重ね、再び武蔵と立会い、ついに破った後に開いたと伝える。
『武稽百人一首』では「武道をば神の夢想ぞ権之助自らゆるす天下一の名」とよまれている。
== 外部リンク ==

*武蔵美術論 1




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「夢想権之助」の詳細全文を読む




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