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山本 千織(やまもと ちおり)は、東京・代々木上原で弁当店「chioben」を経営する料理人。 2011年の弁当店開店から瞬く間にその名が知られるようになり、雑誌『With』〔講談社『With』2013年10月号180~184ページ〕、『GINZA』〔マガジンハウス『GINZA』2013年7月号〕、Elle online〔Elle online料理人千織さんによるchioben 〕、東京ガスサイト〔東京ガスくらしカフェ3 〕〔東京ガスくらしカフェ1 〕などで取り上げられ「chioben」も『装苑』〔文化学園文化出版部『装苑』2012年2月号123ページ〕など多くの媒体で紹介される。 北海道出身、大家族の中で小学生時代から台所に立っていた山本だが、札幌の美大に進み、卒業後は料理屋をしたり、絵画教室を開いたりしていた。友人の誘いもあり2011年に上京。代々木上原に開いた弁当店で出している弁当の味とユニークさでタレントなどの指名も多く、口コミとSNSで評判を博す〔。 弁当販売のほか、ケータリング、出張料理〔も行い、食に関するワークショップなども開催する。 2014年3月には著書『チオベン 見たことのない味 チオベンのお弁当』をマガジンハウスから出版〔J-wave 女性料理人が手掛けるテンション上がるお弁当!「chioben」! 〕。 ==著書== 『チオベン 見たことのない味 チオベンのお弁当』(2014年 マガジンハウス)ISBN 978-4838726523 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本千織」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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