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山本厚三 : ミニ英和和英辞書
山本厚三[やまもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [あつ]
 (suf) thickness
: [み]
  1. (num) three 

山本厚三 : ウィキペディア日本語版
山本厚三[やまもと]

山本 厚三(やまもと こうぞう、1881年明治14年)5月29日〔『人事興信録』第5版、や104頁。〕 - 1950年昭和25年)1月18日〔『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』692頁。〕)は、日本の実業家政治家衆議院議員。旧姓・平沢〔。
==経歴==
長野県下伊那郡飯田町(現飯田市)で平沢家に生まれる〔〔『北海道人名辞書』第二版、211-212頁。〕。1903年6月、東京高等商業学校を卒業〔〔。外交官を目指したが〔『北海道歴史人物事典』400頁。〕、同年8月、北海道松前郡福山町の富豪、3代山本久右衛門の養子となる〔。1906年一年志願兵として入隊し、陸軍三等主計まで昇進して除隊〔。その後、養父が小樽区に移りその事業を補佐〔。小樽区会議員、小樽市会議員、小樽商工会議所顧問、小樽倉庫社長、小樽商船社長、北日本汽船取締役、北海道製綿取締役、大正製麻取締役、小樽新聞取締役、北海道練乳監査役、定山渓鉄道監査役、松前造林 (資) 社長などを歴任〔。小樽港湾計画の推進に尽力した〔。
1920年5月、第14回衆議院議員総選挙において北海道第二区で憲政会所属で出馬し当選〔。以後、第21回総選挙まで連続8回の当選を果たした〔。この間、濱口内閣鉄道参与官廣田内閣文部政務次官立憲民政党衆議院院内総務などを務めた〔〔。
1946年翼賛政治体制協議会推薦議員のため公職追放となり、永年秘書を務めた椎熊三郎を後継者に指名し政界を引退した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本厚三」の詳細全文を読む




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