|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本家 : [ほんけ] 【名詞】 1. head house (family) 2. birthplace 3. originator ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
山本家(やまもとけ)は、藤原北家閑院流阿野支流、西園寺庶流の公家である。江戸時代前期の権大納言阿野実顕の末男・参議勝忠を祖とする。家格は羽林家。江戸時代の石高は175石〔公卿類別譜(公家の歴史)山本 〕。明治維新後は実庸が子爵に叙せられ、貴族院議員を務めた〔〕。 幕末、公弘の二男・真弘(操)は、岩倉具視の腹心となり、王政復古の大号令の詔勅を作成したり、錦旗を考案したりするなど活躍、30石を賜り堂上家となる。操の嗣子(実政の二男)、真幸には男爵の爵位が授けられ華族に列した〔〕。 ==系譜== ;実線は実子、点線(縦)は養子。 } 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|