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山本 義路(やまもと よしみち)は日本の武士・越後長岡藩上席家老(在所家老)・軍事総督。家臣中次席の家柄・知行1300石。諱の義路よりも通称の帯刀の方が広く浸透し、一般には山本 帯刀(やまもと たてわき)として知られた。 == 山本家 == 山本家の遠祖は、駿河国富士郡山本村から、三河国宝飯郡に渡来した豪族であり、16世紀には牛久保六騎・東三河司頭の一つに数えられたが、一説によると武田信玄の伝説的軍師の山本勘助の弟を始祖とする一族と云われる。 16世紀前半の宝飯郡山本氏は、戦国大名の今川氏から領地を給付されていたが、宝飯郡牛久保城主・牧野氏より一足早くこれを見限り、同じ牛久保六騎の牧野右馬允成定・真木越中守定善(真木重清)等を誘って徳川家康に恭順した。 この山本氏は征夷大将軍に謁見(御目見得)の資格を持ち将軍家直参の身分を兼帯していた。そして帯刀・帯刀左衛門・勘右衛門などを通称として用いていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本義路」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yamamoto Tatewaki 」があります。 スポンサード リンク
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