|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 幸 : [さち] 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune
山本 庸幸(やまもと つねゆき 1949年9月26日〔野田第二次改造内閣 閣僚名簿 〕 - )は、日本の官僚、最高裁判所裁判官。元内閣法制局長官。 == 来歴 == 愛知県出身。愛知県立旭丘高等学校卒業。 1969年に京都大学法学部へ入学後、1972年8月に国家公務員上級甲(法律)試験及び通商産業省上級甲種(事務)職員採用選抜試験に合格。 翌年京都大学を卒業し、通商産業省に入省。 同省での勤務を経た後、1982年4月に在マレーシア日本国大使館二等書記官としてマレーシアへ着任。 帰国後、再び通商産業省等で勤務し、1989年6月に内閣法制局第四部参事官として内閣法制局へ異動。 その後、再び通商産業省へ戻るが、1998年7月に内閣法制局へ再び異動。第一部中央省庁等改革法制室長、第四部長、第二部長、第三部長、第一部長を経て、2010年1月に内閣法制次長、2011年12月に内閣法制局長官に就任。 2013年8月の退任後、同年7月に定年退官した竹内行夫の後任として、同月20日、最高裁判所判事に就任〔最高裁判事に山本内閣法制局長官 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本庸幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|