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山本淳子 : ミニ英和和英辞書
山本淳子[やまもと じゅんこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

山本淳子 : ウィキペディア日本語版
山本淳子[やまもと じゅんこ]

山本 淳子(やまもと じゅんこ、1960年 - )は、平安朝文学研究者、京都学園大学人間文化学部教授。金沢市生まれ。
生家は老舗の製網業を営む。旧姓清水。
金沢大学附属高等学校京都大学文学部卒業。石川県立図書館加能史料編纂室室員、石川県立金沢辰巳丘高等学校教諭ののち京都大学大学院人間・環境学研究科に進学し、1999年同博士課程修了、「「紫式部集」の研究」で人間・環境学博士号。京都学園大学経済学部助教授、准教授。
2007年一般書としては初の著書『源氏物語の時代』でサントリー学芸賞受賞。2008年人間文化学部教授。紫式部の作品を政治的な文脈という新たな視点で分析している。
== 著書 ==

* 『紫式部集論』 和泉書院 2005
* 『源氏物語の時代-一条天皇と后たちのものがたり』 朝日新聞社、2007
* 『私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り』 角川学芸出版、2011
* 『平安人の心で「源氏物語」を読む』 朝日選書、2014 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本淳子」の詳細全文を読む




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