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山本 義徳(やまもと よしのり、1969年 - )は、静岡県出身の日本のボディビルダー、タレント、トレーニング指導者。 静岡県立静岡高校卒業。早稲田大学政治経済学部卒業。日本ボディメイキング振興協会所属。 フィットネスジム『ミッドブレス』にてゼネラルアドバイザーを務めていたが、2012年5月をもって契約を満了。 現在、『T-BODYMAKEトレーニングジム』や東京都体育館を利用したパーソナルトレーナーとして活動している。 == ベンチプレッサー&ボディビルダー == 1991年、東京都パワーリフティング選手権大会にて優勝後、ボディビルダーに転身。 山本はボディビルダーに転身する前も、剛力の持ち主としてパワーリフティング界ではある程度の知名度があった。特にベンチプレスを得意とし、ドーピングチェックのない原宿にあるスポーツ用品店主催のベンチプレス大会で数多くの優勝を成し遂げている。その挙上記録は当時の全日本大会の公式記録を超えることさえあったという。なお、自己ベストは260kg(非公式)。 その後、本格的にボディビルダーに転身し活躍するが、1995年からアナボリックステロイドを使用し始め〔1999年11月18日放送TBS「ZONE」において本人談〕、現在は使用を公にしている。1999年11月18日放送のTBS「ZONE」では、アナボリックステロイドを服用しながらトレーニングを積んで究極の肉体を目指す山本の日常が特集された。 また、ノンフィクション『果てなき渇望』(増田晶文著)で、たとえ薬物使用禁止の大会だろうとコンテスト当日の検査でクリーンでさえあれば、「例えばバスケットボールで試合時間を引き延ばすために、わざとファウルするのと同じ」であるとして、ルール上まったくなんの問題もないという独自の見解を示している。しかしその一方で、「ベンチプレスの重量を体重の2~3倍にする程度のことならば、アナボリックステロイドは不要」とも語っている〔尚厳密に言えば、この発言は「安倍」という登場人物がインタビューに対して答えた内容であるが、Facebookなどで暗に安倍が自分であることを認める発言をしている〕。 ボディビルダーとしては、日本人で数少ないヘビー級で戦える選手。試合にそれほど強いタイプではないが、それでも海外の大会で優勝を収めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本義徳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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