翻訳と辞書
Words near each other
・ 山本要
・ 山本規雄
・ 山本覚馬
・ 山本親雄
・ 山本覺馬
・ 山本角義
・ 山本誠
・ 山本誠 (画家)
・ 山本誠作
・ 山本諭
山本謙一
・ 山本謙治
・ 山本譲二
・ 山本譲二の住まいるフレンド
・ 山本譲司
・ 山本豊市
・ 山本貞
・ 山本貞一郎
・ 山本貞幸
・ 山本貢


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山本謙一 : ミニ英和和英辞書
山本謙一[やまもと けんいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [いち]
  1. (num) one 

山本謙一 : ウィキペディア日本語版
山本謙一[やまもと けんいち]
山本 謙一(やまもと けんいち、1922年11月18日 - )は、青森県南津軽郡大鰐町出身の元クロスカントリースキー選手。
== 来歴 ==
旧制五所川原農林学校明治大学 → 青森営林局
中学時代から才能を発揮し、1940年の第18回全日本スキー選手権大会クロスカントリースキー個人長距離(18km)・少年の部で優勝。その後明大に進み、1942年から1943年の同大会個人長距離・成年の部を連覇。同じ1942年~1943年の全日本学生スキー選手権大会では、リレーで連覇した他、1943年の個人長距離で前年王者の落合力松(明大)を破り優勝。
戦後1948年に再開された全日本スキー選手権大会個人長距離では、ライバル落合に敗れるが、翌1949年の同大会同種目は山本が制した。1952年のオスロオリンピックの代表に選出され、クロスカントリー男子18kmでは80人(完走75人)中22位に入る健闘を見せた。山本らは、オスロで五輪終了直後に開催されたホルメンコーレンスキー大会にも出場したが、山本が登場すると観衆から大歓声が上がったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本謙一」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.