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山本 鈴美香 (やまもと すみか、1949年6月17日 - )は、日本の漫画家。山梨県塩山市(現甲州市)出身。代表作は、『エースをねらえ!』。 == 経歴 == 1949年(昭和24年)、山梨県塩山市(現在の甲州市)に生まれ、)、埼玉県浦和市(現在のさいたま市)育ち。埼玉県立浦和西高等学校卒業。1970年(昭和45年)、武蔵野美術大学商業デザイン科を卒業した後〔まんがseek・日外アソシエーツ編集部共編 『漫画家人名事典』 日外アソシエーツ、2003年、p.407.〕、翌1971年(昭和46年)、『その一言がいえなくて…』で漫画家としてのデビューを果たした。1973年(昭和48年)、テニスをテーマにした『エースをねらえ!』の連載が少女漫画雑誌『週刊マーガレット』上で開始され、爆発的な人気を得た。作品は、1980年(昭和55年)まで長期連載され、数度にわたるアニメ化、テレビドラマ化が実現している〔漫画評論家米沢嘉博は、本作品が『ベルサイユのばら』とともに『マーガレット』の黄金期を築きあげたと述べるとともに、作品の発表から長い年月を経過しても、いまだに少女漫画の代表的作品としての地位を保っていると評している。米沢嘉博 『戦後少女マンガ史』 筑摩書房<ちくま文庫>、2007年、p.237.〕。長編としては、ほかに16世紀のヨーロッパを舞台にした『7つの黄金郷』を発表している。 1981年(昭和56年)頃から家族と一緒に塩山市に移住し、「神山会」という新興宗教の巫女となった〔。現在は執筆活動をしておらず、神山会の教祖となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山本鈴美香」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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