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山村幹弘 : ミニ英和和英辞書
山村幹弘[やまむら みきひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山村 : [さんそん, やまむら]
 【名詞】 1. mountain village 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [みき]
 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 

山村幹弘 : ウィキペディア日本語版
山村幹弘[やまむら みきひろ]

山村 幹弘(やまむら みきひろ、1936年5月23日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手
== 来歴・人物 ==
熊本工業高校では、三塁手として1954年春の甲子園に出場。エース添島時人(巨人)を擁し準決勝まで勝ち進むが、この大会に優勝した飯田長姫光沢毅投手に0-6で完封された〔「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年〕。同年夏も夏の甲子園予選西九州大会決勝に進むが、長崎商に敗れる〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。添島の他、チームメートの西園寺昭夫、田中春雄(阪神)、酒井啓吾(大洋)がプロ入りしている。
1955年大洋ホエールズへ入団。新人ながら同年には二塁手、三塁手として起用され、60試合に先発出場を果たす。翌年も三塁手として活躍するが打撃面で低迷、段々と出場機会が減り、1958年限りで引退した。その後は社会人野球電電九州に入る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山村幹弘」の詳細全文を読む




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