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山根康広 : ミニ英和和英辞書
山根康広[やまね やすひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 

山根康広 : ウィキペディア日本語版
山根康広[やまね やすひろ]

山根 康広(やまね やすひろ、1966年8月16日 - )は日本のロックシンガーソングライターである〔ビルボードジャパン インタビュー より〕。
==略歴・人物==
大阪府立狭山高等学校を経て大阪芸術大学環境計画学科(現在は環境デザイン学科)卒業。1989年村中伸一とアマチュアバンド「BE FREE」を結成。1991年解散、そして再結成をしたが、山根はソロに転向。会社勤めをしながら週末は音楽活動をするという生活を送っていた〔読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』現代教養文庫、1997年、309頁。ISBN 4390116029。〕。村中が編曲したデモ・テープ制作中にクラウンレコードの目に留まり、メジャーデビュー。1993年に発売した「Get Along Together」が有線放送を通じて、ヒットを記録。同年7月20日付で会社を退職し、音楽活動に専念する〔『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』311頁。〕。同年末第35回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞、翌年には第45回NHK紅白歌合戦にも出場を果たす。
現在は、TSUBASA RECORDSに移籍、精力的に楽曲製作やライヴ活動を続けている。
前述「Get Along Together」のヒットにより一般的にはバラード・シンガーのイメージがあるが〔Yahoo!ミュージック より〕、「be-ALIVE」「Everyone」「少年」「BOYS&GIRLS」「MADE IN "J"」等のように多数のロック曲を作詞作曲しており、ライヴでは、バンドスタイルでアップビート曲を披露することが多い。実際、山根の音楽のルーツは70年代のアメリカ・イギリスの洋楽ロックである。〔公式プロフィール より〕
近年韓国のボーカルグループsg WANNA BE+のサウンド・プロデュースを行うなど、活動範囲を広げている。
楽器演奏はピアノギタードラムなどが出来る(ピアノは幼少時代から習っていた)。
大阪府出身ということもあり、話す時は関西弁であることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山根康広」の詳細全文を読む




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