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山梨交通モハ7形電車(やまなしこうつうモハ7がたでんしゃ)は、山梨交通が1948年(昭和23年)に新製した電車(制御電動車)である。 後年山梨交通電車線の廃止に伴い上田丸子電鉄(後の上田交通)へ譲渡されてモハ2340形として運用されたのち、同社丸子線の廃止に伴って江ノ島鎌倉観光(現・江ノ島電鉄)へ再び譲渡され、800形として導入された。 == 山梨交通モハ7形 == 1948年(昭和23年)に汽車製造会社東京支店で7・8の2両が製造された2軸ボギー車。性能は同社が開業時に製造したモハ1形に準じ、主電動機は出力50PSの東洋電機製造TDK-525-2を4基装備する。 車体はモハ1形に比べやや長い全長13.8mの半鋼製車体で、側面両端に乗務員用扉を設け、その隣に片開き扉があり、扉間には12枚の上段固定下段上昇窓を配していた。 廃止まで使用され、廃止翌年の1963年に上田丸子電鉄に譲渡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山梨交通モハ7形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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