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山浦 玄嗣(やまうら はるつぐ、1940年 - )は、岩手県大船渡市出身の医師、詩人、言語学者。東北大学抗酸菌病研究所放射線医学部門助教授、宮城県で医療法人病院長を歴任し、現在は山浦医院病院長。1966年東北大学医学部卒。学位は医学博士である。ケセン語の提唱者として有名で、1975年頃からケセン語の研究に取り組み、1990年に地方文化振興に尽力したことを認められ、岩手県教育表彰受賞。 カトリック大船渡教会信徒であり、キリスト教関連の著書も多数。「ケセン語訳聖書」はギリシア語の原典から翻訳し、ローマ教皇庁に献上された。2014年、小説『ナツェラットの男』で第24回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞(選考委員:伊藤比呂美)。 ==主な著書== *『ケセン語入門』 (共和印刷企画センター) *『ケセンの詩(うだ)』 (共和印刷企画センター) *『ヒタカミ黄金伝説』 (共和印刷企画センター) *『みんなのケセン語』 (共和印刷企画センター) *『ふるさとのイエス』 (イー・ピックス) *『走れ、イエス!』 (イー・ピックス) *『父さんの宝物』 (イー・ピックス) *『イラムトゥイパ』 (イー・ピックス) *『ケセン語訳新約聖書』 (イー・ピックス) *『ケセン語大辞典』 (無明舎出版) *『ナツェラットの男』(ぷねうま舎) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山浦玄嗣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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