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山王林道(さんのうりんどう)とは、現在の栃木県日光市に以前存在していた林道。現在では、奥日光光徳から群馬県片品村大清水を結ぶ奥鬼怒スーパー林道(林道奥鬼怒線)の中に吸収されているが、現在でも、光徳から川俣温泉までは山王林道と呼ばれる事が多い。奥鬼怒スーパー林道は区間により栃木県、日光市、群馬県により管理されているが、旧山王林道は総て栃木県管理区域に含まれている。 == 概要 == 鬼怒川最奥地の川俣、奥鬼怒から奥日光最奥地の戦場ヶ原、湯元温泉に向かうには、山王林道が無い場合、鬼怒川温泉、日光まで戻るか、霧降高原を越える必要があり3時間程度要する(山王林道の場合1時間程度)。以前はオフロードであり4WDが必要な道であったが、現在では全舗装された。しかし、特に記念碑(パーキングエリア、トイレがある)より川俣側の道は細く荒れており、すれ違い等ある程度の運転技術が必要である。また、台風等により道が崩れしばしば通行止めになり、開通時でも降水量に因り通行止めとなりゲートが閉じられるので注意が必要である。ゲートは光徳側は光徳園地の先、川俣側は分岐の噴水橋から少し先にある。 山王林道の名は、林道が越える山王峠(1730M程度)からきており、川俣側が1000M程度で、光徳側が1400M程度なので、川俣側から向かう場合には、700M程度上り、300M程度下る事になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山王林道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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