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山田はるみ(やまだ はるみ、1951年9月6日 - )は、日本の元女優。リフレクソロジスト、アロマテラピスト。美容専門学校教員。東京都出身。 == 略歴 == 8歳の時にスカウトされ『婦人倶楽部』の子供服のモデルになったことをきっかけに「女学生の友」などの少女雑誌やファッション誌、学年誌のモデルとなる。八雲高校在学中に内藤洋子・岸恵子主演の東宝映画『華麗なる闘い』(1969年)のオーディション・仮縫い100万円女優コンテストに応募し、優勝者となり映画にも出演。同時に東宝へ入社。翌年9月に東宝テレビ部へ移籍する。なおコンテストの最終選考に残った七人の中には大田黒久美、皆川妙子、桐生かほるらがおり、「山田はるみとファニーセブン」という名前で同期生として活躍した。 東宝作品に数多く出演。加山雄三や森繁久弥などとの共演も多い。1970年から1972年にかけてミス宝くじも務めた。1972年のテレビドラマ「マドモアゼル通り」では、主役の三上裕子(紀比呂子)のライバルを演じ、1976年の『雲のじゅうたん』では、主役の小野間真琴(浅茅陽子)の親友を演じた。その後、舞台にも進出し70年代、80年代に活躍した。着物のモデルとしても多くの雑誌や舞台に登場している。 1993年に女優から教育者に転じ、国際文化学園研究所員となる。日本舞踊や茶道をたしなみ、着付けコンテスト優勝歴がある。またリフレクソロジストや、アロマテラピスト(IFA国際ライセンス)としての活動も行っていることから、着付、リフレクソロジー、花嫁化粧、フェイシャルなどの科目を担当している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田はるみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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