|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 ： [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 田 ： [た] 【名詞】 1. rice field
山田 みづえ（やまだ みづえ、1926年7月12日 - 2013年5月18日）は、日本の俳人。宮城県仙台市生まれ。国語学者・山田孝雄の次女〔阿部次郎記念館（仙台市青葉区）に、孝雄・みづえ親子の句碑がある。（「山田孝雄・山田みづえ親子句碑 」 阿部次郎記念館のご紹介、2008年11月18日。）〕。兄に山田忠雄、山田俊雄らがいる。宇治山田高等女学校（現・三重県立宇治山田高等学校）卒。1957年、石田波郷に師事。俳誌「鶴」を経て、1979年に「木語」を創刊、主宰。同誌は2004年に終刊。門下に石田郷子、本郷をさむなどがいる。1968年、「梶の花」50句で第14回角川俳句賞、1976年、句集『木語』にて第15回俳人協会賞受賞。他の句集に『忘』『木語』『手甲』『草譜』『昧爽』『中今』などがある。2013年5月18日、老衰の為に他界〔俳人の山田みづえさん死去 産経新聞 2013年5月27日閲覧〕。。 ==著書== *『忘 山田みづえ句集』竹頭社 1966 鶴叢書 *『木語 句集』牧羊社 1975 精鋭句集シリーズ *『山田みづえ集』俳人協会 1978 自註現代俳句シリーズ *『手甲』現代俳句選集 牧羊社 1982 *『忘・不忘』牧羊社 1982 木語叢書 *『山田みづえ集』牧羊社・自解100句選 1986 *『草譜 句集』角川書店 1988 現代俳句叢書 *『天音 鳥のうた 山田みづえ句集』ふらんす堂 1989 *『花双六』本阿弥書店 1990 木語叢書 *『樹冠 山田みづえ句集』1992 ふらんす堂文庫 *『定本忘』邑書林 1992 *『星野立子』牧羊社 1992 鑑賞秀句100句選 *『山田みづえ 自選三百句』春陽堂書店 1992 俳句文庫 *『煙霞抄 山田みづえ句集』ふらんす堂 1994 *『榲桲 句集』牧羊社 1994 *『まるめろ 句集』邑書林 1995 *『木思石語 昭和編』邑書林 1995 木語叢書 *『定本木語』邑書林 1996 木語叢書 *『野山』飯塚書店 1997 俳句創作百科 *『山田みづえ』花神社 1997 「木語」叢書 *『手甲 山田みづえ句集』1998 邑書林句集文庫 *『現代俳句鑑賞全集 第28巻 山田みづえ篇』東京四季出版 1999 *『昧爽 句集』紅書房 1999 木語叢書 *『季語別山田みづえ句集』ふらんす堂 2001 *『風のこゑ 次女ものがたり』邑書林 2005 *『中今 句集』角川書店 2005 編著 *『言はでもの事 相生垣瓜人文集』編 東京美術 1986 *『石田波郷』編著 蝸牛社 1994 蝸牛俳句文庫 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「山田みづえ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|