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山田喜之助 : ミニ英和和英辞書
山田喜之助[やまだ きのすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [すけ]
 (n) assistance

山田喜之助 : ウィキペディア日本語版
山田喜之助[やまだ きのすけ]

山田 喜之助(やまだ きのすけ、安政6年6月1日1859年6月30日) - 大正2年(1913年2月20日)は、日本の弁護士衆議院議員進歩党憲政党憲政本党)。号は奠南
==経歴==
大坂出身。1876年明治9年)、官費生徒として開成学校に入学した。途中、開成学校は東京大学と改称し、1882年(明治15年)に卒業した。卒業後は法律事務に従事する一方で、大隈重信を助けて東京専門学校(現在の早稲田大学)創設に加わり、また英吉利法律学校(現在の中央大学)の教授を兼ねた。1885年(明治18年)、司法省権少書記官に任じられ、以後、司法省参事官、大審院検事、大審院判事を歴任した。しかし民法典論争をめぐって司法大臣山田顕義と対立して辞職し、代言人(弁護士)を開業した。東京代言人組合会長に3度選出されたほか、英吉利法律学校の東京法学院への改組に尽力し、また海軍主計学校教授も兼ねた。
さらに法典調査会の委員を務め、1897年(明治30年)には衆議院書記官長に任命された。1898年(明治31年)、第5回衆議院議員総選挙第6回衆議院議員総選挙に連続当選し、第1次大隈内閣で司法次官に任命された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田喜之助」の詳細全文を読む




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