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山田宗睦 : ミニ英和和英辞書
山田宗睦[やまだ むねむつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 

山田宗睦 : ウィキペディア日本語版
山田宗睦[やまだ むねむつ]
山田 宗睦(やまだ むねむつ、1925年5月21日 - )は、日本の評論家、哲学者

== 来歴 ==
山口県下関市生まれ。幼少期を下関、稚内金沢函館で過ごし、水戸高等学校から京都帝国大学文学部哲学科卒。1979-95年関東学院大学教授。
京都学派への批判から、左翼・戦後民主主義者として評論活動を始め、1965年『危険な思想家』で、竹山道雄石原慎太郎三島由紀夫福田恒存高坂正堯江藤淳など「保守」と見られる知識人を批判し、ベストセラーとなった。しかしその後、自らその単純さを認め、「今から思えば「危険な思想家」など先が見えぬまま書いた恥ずかしい本でしてね」と述懐した(「朝日新聞」1989年10月27日夕刊)。その頃からは、『古事記』『日本書紀』の現代語訳や注釈を手がけている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田宗睦」の詳細全文を読む




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