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山田寺塔心礎(さんでんじとうしんそ)は、岐阜県各務原市蘇原寺島町にある飛鳥時代(7世紀後半)に造られた古代寺院山田寺の塔心礎(塔の心柱の礎石)。 心礎は現山田寺東北約200mの無染寺境内に残っている。もとは山田寺よりの藪の中の地蔵尊の台石であったが明治初年に現地に移された。 舎利孔からは金銅製の舎利容器(銅壺、佐波理蓋鋺合子)が完全な形で発見された。 == 概要 == *二重円孔式 *大きさ:181x130x85cm *舎利孔径:85x6cm,16(底径6cm)x15cm 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田寺塔心礎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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