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山田明爾 : ミニ英和和英辞書
山田明爾[やまだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

山田明爾 : ウィキペディア日本語版
山田明爾[やまだ]

山田 明爾(やまだ めいじ、1935年昭和10年〉2月18日 - 2015年平成27年〉8月10日)は、宮城県仙台市出身の仏教学者。文学修士。龍谷大学名誉教授龍谷大学仏教文化研究所研究員。岐阜市浄土真宗本願寺派教徳寺住職
== 略歴 ==

*1935年(昭和10年)2月18日 宮城県仙台市に生まれる。
*1953年(昭和28年)3月 岐阜県立本巣高等学校 卒業
*1958年(昭和33年)3月 龍谷大学文学部仏教学科仏教学専攻 卒業
*1960年(昭和35年)3月 龍谷大学大学院修士課程文学研究科仏教学仏教史学専攻 卒業
*1963年(昭和38年)3月 龍谷大学大学院博士課程文学研究科仏教学仏教史学専攻 単位取得満了依願退学
*1963年(昭和38年)4月 龍谷大学仏教文化研究所 助手 (1967年(昭和42年)3月まで)
*1967年(昭和42年)9月 インド・ナーランダー仏教大学院(パーリー研究所) 専任講師 (1969年(昭和44年)8月まで)
*1970年(昭和45年)4月 龍谷大学文学部 兼任講師 (1975年(昭和50年3月まで)
*1971年(昭和46年)4月 京都短期大学 兼任講師 (1972年(昭和47年3月まで)
*1972年(昭和47年)4月 京都大学人文科学研究所 兼任講師 (1973年(昭和48年)3月まで)
*1974年(昭和49年)9月 京都大学文学部 研究補助員 (1974年(昭和49年)12月まで)
*1975年(昭和50年)4月 龍谷大学短期大学部 助教授 (1980年(昭和55年3月まで)
*1980年(昭和55年)4月 龍谷大学短期大学部 教授
*1993年(平成5年)4月 名古屋大学大学院国際開発研究科 兼任講師 (1993年9月まで)
*2003年(平成15年)3月 龍谷大学短期大学部定年退職
*2003年(平成15年)4月 龍谷大学名誉教授
*2004年(平成16年)1月 アメリカ・ウィットマン大学客員教授(平成16年5月まで)
*2015年(平成27年)8月10日 大腸がんにより逝去 法名『自然院釈明爾』(80歳)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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