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山田 美也子(やまだ みやこ、1951年10月16日 - )は日本のタレント、文化ジャーナリスト、エッセイスト。大阪府豊中市出身。大阪音楽大学声楽科卒業。 ==来歴== 父は中国人で旧満州国の国費留学生、母は大阪の酒問屋の一人娘〔ミコちゃん本舗 山田美也子プロフィール 〕。1971年に、NHKステージ101のオーディションを受け、約3000人の応募者の中から選ばれた、15人の合格者の一人として、晴れてレギュラーとなった。 卒業後は「土曜ひる席」、テレビ朝日系の「あそびましょパンポロリン」(後に「とべとべパンポロリン」→「とびだせ!パンポロリン」)では、「ミコ」の愛称で初代の歌のお姉さんとして活躍。1973年に発売したシングル「げんこつやまのたぬきさん」(B面は「くまのおかあさん」)の売り上げは、30万枚以上にもなった。また「パンをふんだ娘」の主題歌も歌っている。 後にバラエティやドラマなどで活躍したが、フジテレビ「おはよう!ナイスデイ」のMCを担当するようになってからはジャーナリストとしての活動にもウェートを置くようになった。 また2000年5月には、本人のクリス・スティール=パーキンスとの再婚経験を基にした、ノンフィクション「ふたたび『愛する』ということ」を出版。 オーケストラや室内楽などの演奏会の他、シンポジウム、フォーラム、コーディネイター、文化イベントの司会を務める事も多い。 NHK-FMのN響定期公演では丁寧な語り口で解りやすく、公演途中の休憩時間にはゲストとのトークを交えて盛り上がりながら作品を解説し番組の魅力を高めている。 カトリックの信者である〔ミコちゃん日記~山田美也子のひとりごと~ 2008年12月 2012年9月3日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田美也子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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