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山田耕嗣 : ミニ英和和英辞書
山田耕嗣[やまだ こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

山田耕嗣 : ウィキペディア日本語版
山田耕嗣[やまだ こうじ]
山田 耕嗣(やまだ こうじ、1940年12月17日 - 2008年8月19日)は日本の放送評論家
== 来歴 ==
東京府東京市浅草区(現:東京都台東区浅草)生まれ。立教大学文学部ロシア語を学び、在学中の1960年からNHK国際局アルバイトを開始した。大学卒業後の1963年にキングレコードに就職。洋楽部ディレクターを務めたが、後にワーナー・パイオニアに移籍する。
1955年ごろからBCLを開始し、1964年5月に「アンデスの声」(HCJB)が日本語放送を開始した際には、日本から最初の受信報告書を送った〔HCJB『アンデスの声』メールマガジン創刊号(2002年11月1日発行) 〕。1970年代から1980年代前半にかけてのBCLブーム期には、ディレクターとしての仕事の傍ら、月刊「ラジオの製作」(電波新聞社)などにBCL関連の記事を連載し、さらに『BCLマニュアル』(1975・1978・1980年、電波新聞社)、『入門BCLブック』(1977-1982年、82年版は『BCLデータブック』。実業之日本社)など、初心者を対象とした入門書を中心に多くの著書を出版した。氏が監修、執筆したこれらの著書によってBCLを開始した小・中学生も多く、「BCLの神様」と呼ばれることもあった。その後、BCL専門のフリーライターとして独立し、雑誌や新聞などに多数の記事を掲載した。中でも日本短波クラブ(JSWC)の会報「SW DX GUIDE」には、22年余りにわたって「今夜も笑いかわせみ」を連載した(2008年9月号掲載の第265回が絶筆)。
2004年4月3日から2007年1月6日まで、KBSワールドラジオ日本語放送の毎月第1土曜日の『ラッコのいきいき週末』(現在は終了)に出演し、BCL情報を提供していた。
2008年8月19日23時頃、肝臓がんにより千葉県内の病院で死去。享年67。戒名は「空翔院導耕淡波信士」〔ラジオNIKKEI「From Webmaster」2008年8月22日 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田耕嗣」の詳細全文を読む




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