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山田英世(やまだ ひでよ、1921年1月30日 - 1982年4月17日)は、日本の哲学研究者。 長野県下高井郡穂高村(現木島平村)生まれ。旧制飯山中学(長野県飯山北高等学校)を経て東京文理科大学倫理学科卒。1967年「プラグマティズムにおける倫理探求の理論」で東京教育大学文学博士。秋田師範学校教授、新潟高等学校教諭、愛知学芸大学助教授、愛知教育大学教授、1976年筑波大学教授。セイロン大学に留学。デューイ、ベンサムなどを研究した。 ==著書== *『日常の倫理学』理想社 1959 *『J・デューイ』清水書院 センチュリーブックス 人と思想 1966 *『セイロン こめとほとけとナショナリズム』桜楓社 1967 現代の教養 *『ベンサム』清水書院 センチュリーブックス 人と思想 1967 *『風土論序説』国書刊行会 1978 比較思想・文化叢書 *『明治プラグマティズムとジョン=デューイ』教育出版センター 1983 史学叢書 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田英世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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