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山田豊三郎 : ミニ英和和英辞書
山田豊三郎[やまだ とよざぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [み]
  1. (num) three 

山田豊三郎 : ウィキペディア日本語版
山田豊三郎[やまだ とよざぶろう]

山田 豊三郎(やまだ とよざぶろう、1922年10月13日 - 2009年7月18日)は、大津市政治家役人、第21代大津市長1980年 - 2004年)。
滋賀県野洲郡玉津村赤野井(現在の滋賀県守山市)出身。戦時中満州で暮らし、戦後は大津市役所で勤務。市助役などを務めた後、6期にわたり大津市長を務め市の都市整備などを行った。「豊さん」、「山豊さん」のあだ名で親しまれた〔"滋賀10大ニュース " 京都新聞: 2003-12. 2008年3月10日閲覧.〕〔。元全国市長会相談役〔。大津市名誉市民旭日中綬章。趣味は映画、歌謡、ダンス〔卯田正信 『滋賀県人名鑑』 (サンブライト出版 、1982年) ISBN 4-7832-0182-X〕〔日外アソシエーツ編 『新訂 現代政治家人名事典―中央・地方の政治家4000人』 (日外アソシエーツ 、2005年) ISBN 4-8169-1892-2〕。
==来歴・人物==

=== 初期の経歴 ===
1922年、野洲郡玉津村赤野井の農家、堀出家に出生。のち、大津市出身の山田美惠子と結婚し、山田姓に改める。
1943年11月満州国新京法政大学特修科経済学部卒業〔"大津市名誉市民の略歴および業績 " 大津市: 2008年3月10日閲覧.〕。1944年学徒出陣遼陽の第33連隊に配属、第120師団輕重隊に配属される〔。
終戦後、1945年12月に大津市役所に入所、1951年から人事課長、国民健康保険課長、市長公室長、公営企業部長、総務部長、企画部長、建設部長、企画室長を歴任〔。農地改革健康保険料の徴収、米軍基地跡の観光施設化などを行った〔。1972年6月から助役となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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