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山田野理夫 : ミニ英和和英辞書
山田野理夫[やまだ のりお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
田野 : [でんや]
 【名詞】 1. cultivated fields 2. countryside
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

山田野理夫 : ウィキペディア日本語版
山田野理夫[やまだ のりお]
山田 野理夫(やまだ のりお、1922年7月16日〔『現代日本人名録』〕- 2012年1月24日)は、日本小説家詩人
宮城県仙台市出身。本名・徳郎。東北大学農学部卒。大学で農業史を専攻。卒業後、農林省統計調査員、宮城県史編纂委員、東北大学付属農学研究所員などを経て作家へ。1962年『南部牛追唄』で第6回農民文学賞を受賞。東北地方みちのく、特に岩手県をテーマにすることが多い。
2012年1月24日、急性心不全のため死去〔作家、詩人の山田野理夫氏が死去 産経新聞 2012年1月27日閲覧〕。89歳没。
==著書==

*『ガラシヤ夫人 美しい殉教の人』岩崎書店(少国民の偉人物語文庫)1959
*『宮城の民話』未來社(日本の民話) 1959
*『魯迅 新しい世界の文豪』岩崎書店(少国民の偉人物語文庫) 1960
*『相撲 横綱から呼出しまで』ダヴィッド社 1960
*『夕暮夫人』東京信友社 1961
*『南部牛追唄』東京信友社(センチュリィブックス) 1961
*『アルプスの民話』潮文社, 1962
*『海と湖の民話』潮文社 1962
*『魯迅伝 その思想と遍歴』潮文社 1964
*『日本怪談集 その愛と死と美』潮文社新書 1967
*『函館』東出版 1968
*『わが妻うつくし うたびとの妻の記録』秋元書房 1968
*『切支丹研究』鷺の宮書房 1968
*『靖国神社 日本鎮魂歌』東出版 1968
*『日本妖怪集』1-2 潮文社新書 1969
*『禅の美』鹿島研究所出版会 1969
*『宮沢賢治 その文学と宗教』潮文社新書 1969
*『伊達騒動』新人物往来社 1970
*『実録柳生宗矩』潮文社 1971
*『三島由紀夫死の美学』フォトにっぽん社 1971
*『史実・新平家』フォトにっぽん社 1972
*『奥羽の幕末』宝文館出版 1972
*『ふるさとの民話 憶い出のいろり端から』星光社 1972
*『アルプスの民話』潮文社新書 1972
*『天にかえったジュリア』太平出版社(母と子の図書室) 1973
*『伊達政宗』椿書院(日本人物誌) 1973
*『山と湖の民話 山の声・湖の声から』星光社 1973
*『花と愛の民話 花の香り・愛の呟きから』星光社 1973
*『おばけの民話 幻の園・闇の声から』星光社 1973
*『海と星の民話 海の音・星のまたたきから』星光社 1973
*『遠野物語の人 わが佐々木喜善伝』椿書院 1974
*『東北怪談の旅』自由国民社 1974
*『みちのく伝説集』創樹社 1974
*『宮城歴史散歩 伊達総模様』創元社 1974
*『岩手歴史散歩 みちのくの史と詩』創元社 1975
*『歴史家喜田貞吉』宝文館出版 1976
*『おばけ文庫』(全12巻)太平出版社 (母と子の図書室) 1976
*『山田野理夫詩集』宝文館出版 (昭和詩大系) 1976
*『よいさよいさ』太平出版社 1976 (挿絵:大海赫)
*『柳田国男の光と影 佐々木喜善物語』農山漁村文化協会 1977
*『お笑い文庫』(全12巻) 太平出版社(母と子の図書室)1977
*『怪談の世界』時事通信社 1978
*『東北戦争』教育社歴史新書 1978
*『東京きりしたん巡礼』東京新聞出版局 1982
*『荒城の月 土井晩翠滝廉太郎』恒文社 1987
*『日本音紀行 その民俗学』朝文社 1993
:共著
*『きりしたんの愛と死 その歴史と風土』助野健太郎共編著 東出版 1967

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田野理夫」の詳細全文を読む




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