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(n) golden-rayed lily =========================== ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 山百合 : [やまゆり] (n) golden-rayed lily ・ 百 : [ひゃく] 1. (num) 100 2. hundred ・ 百合 : [ゆり] 【名詞】 1. lily ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m)
ヤマユリ(山百合、学名:''Lilium auratum'')とはユリ科ユリ属の球根植物。 日本特産のユリ。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。和名は、山中に生えることからつけられた。 == 特徴 == 草丈は1-1.5m〔 p.431〕。花期は7-8月頃〔。花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1-10個程度を咲かせる。その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。ヤマユリの変わりものには様々な呼び名がつけられていて、花被片の中央に太い赤色があるものを「紅筋」、斑点が少ない純白の花を「白黄」、花被片の斑点が黄色のものを「白星」という。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマユリ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lilium auratum 」があります。 スポンサード リンク
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