翻訳と辞書
Words near each other
・ 山脇正治
・ 山脇正隆
・ 山脇武夫
・ 山脇玄
・ 山脇由貴子
・ 山脇町
・ 山脇百合子
・ 山脇百合子 (英文学者)
・ 山脇直司
・ 山脇美術専門学院
山脇義久
・ 山脇隼太郎
・ 山脈
・ 山脈 (新聞)
・ 山脈と山地の一覧
・ 山腰泰博
・ 山腹
・ 山腹工事
・ 山腹水路工
・ 山腹石積工


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山脇義久 : ミニ英和和英辞書
山脇義久[やまわき よしひさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [わき]
 【名詞】 1. side 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

山脇義久 : ウィキペディア日本語版
山脇義久[やまわき よしひさ]
山脇 義久(やまわき よしひさ、生没年不詳)は明治時代の彫師

== 来歴 ==
月岡芳年の門人。岡山の人で、実弟が山月堂という吉備団子屋を営む家に生まれた。幼少時、彫師の2代目大塚鉄五郎に入門したが、中途で絵の道を志して芳年の門を敲いた。芳年はまず義久の本業である彫刻の技術を試みようとし、明治24年(1891年)、秋山滑稽堂から出版の「くら比良喜」という山姥と金太郎を描いた大判3枚続の錦絵を彫らせてみた。そして、芳年は義久の彫りの技量が優れている点を見抜いて彫師として立つよう勧めたといわれる。後に『やまと新聞』において芳年、水野年方挿絵を担当、さらに鏑木清方専属となった。作品には「義久刀」と入れており、嵩山堂博文館小説木版口絵も担当していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山脇義久」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.