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山路健 : ミニ英和和英辞書
山路健[やまじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山路 : [やまじ]
 (n) mountain path
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 

山路健 : ウィキペディア日本語版
山路健[やまじ]
山路 健(やまじ けん、1918年3月31日 - 1999年6月8日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の農業史学者、食文化研究家、文筆家。
三重県生まれ。筆名・梶山健慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1952年農業発達史調査会研究員として『日本農業発達史』の執筆に参加。1959年より農政調査委員会、60年企画部長、常任理事、専門委員。『食の科学』(光琳)編集長。1986年から文筆活動に専念〔『現代日本人名録』1987年〕。1988年「文化的・社会経済的視座から考察した「食」の変貌に関する研究」で東京農業大学農学博士
==著書==

*『語録の暦 現代の名家12名の思想』梶山健 明治書院 1964
*『終焉のことば』梶山健 真珠書院 1967
*『世界の名言 東洋の知恵』梶山健 明治書院 1972
*『世界の名言 聖書の知恵』梶山健 明治書院 1973
*『世界の名言 西洋の知恵』梶山健 明治書院 1973
*『世界の名言 民衆の知恵』梶山健 明治書院 1973
*『世界の名言 臨終のことば』梶山健 明治書院 1973 のちPHP文庫
*『食と文明』御茶の水書房 1976
*『食糧革命』東洋経済新報社 東経選書 1977
*『飽食と粗食』丸ノ内出版 食の科学叢書 1980
*『現代食文明考 飽食の運命』文化評論社 1982
*『地獄の格言 閻魔庁の法典より』梶山健 明治書院 1983
*『飽食の社会学 日本人の胃袋を考える』家の光協会 1984
*『暗の食卓明の食卓 食卓』日本経済評論社 <食>の昭和史 1987
*『食卓のパロディー アンチ・グルメの辞典』農山漁村文化協会 1988
*『文化的・社会経済的視座から考察した「食」の変貌に関する研究』日本経済評論社 1988
*『ニッポン劣等食文化 「つくる」と「たべる」の間』農山漁村文化協会 1990
*『飽食の軌跡 食・農15話』日本経済評論社 1991
*『食の履歴書 辛口談義11話』ドメス出版 1998
*『明治・大正・昭和の世相史 上巻(明治・大正編)』明治書院 2001
*『明治・大正・昭和の世相史 下巻(昭和編)』明治書院 2001


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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