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旧山辺学校(きゅうやまべがっこう)は、長野県松本市に残る明治時代初期の洋風校舎である。現在は歴史民俗資料館として利用されている。 == 沿革 == 1873年、兎川寺の本堂を仮校舎として兎川学校が発足。1885年、当時の里山辺村・入山辺村の2村により現在も残る校舎が新築される。費用は両村の村費と寄附金ですべてがまかなわれた。 1886年に山辺学校、1889年に山辺尋常小学校となり1928年まで校舎として使用され、以後は里山辺村役場として使用された。1981年から保存復元工事がおこなわれ、山辺学校歴史民俗資料館となる。1985年には県宝の指定を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧山辺学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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