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山陰高等学校野球大会(さんいんこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、鳥取県・島根県両県で開催されている高校野球の地方大会。鳥取県高等学校野球連盟・島根県高等学校野球連盟主催、朝日新聞社・両県教育委員会後援。一般に山陰高校野球大会または山陰大会と呼ばれる。 == 概要 == 例年、春季中国大会翌週の6月中旬頃に開催され、鳥取・島根両県の春の県大会上位3校(2011年は記念大会のため4校)が参加し、トーナメント方式で優勝が争われる。中国大会や、7月に行われる全国高校野球選手権鳥取大会・島根大会とは直接関係ない。 かつて夏の大会の予選などで激しい戦いを繰り広げた山陰両県の親善とレベルアップを図るため開催されており、全国大会および中国大会をはじめとする春秋の各地区大会以外では、全国で唯一、実質的予選を伴う大会である。 12回大会までは、県大会3位までの同位校同士の対抗戦方式を採っており、1位校対抗戦の勝者を優勝としていた。その後13回大会からは、上位校によるトーナメントで争っている(ただし、開催地区の学校が3位以内に入らなかったとき、地区大会の成績に応じその地区から1校を優先的に出場させていたこともあった)。また、27回大会までは全山陰選抜高等学校野球大会、山陰選抜高等学校野球大会(山陰選抜大会)という名称であったが、山陰放送の実質的な支援が打ち切られるのを機に、28回大会をもって現在の名称となり今に至っている。 2014年までの成績は、鳥取県勢の21勝、島根県勢の31勝、優勝預かり1回(同一県同士による決勝も含む)で、2004年以降は島根県勢が11連覇している。 使用球場は鳥取・島根のいずれかの県の単一の球場で、持ち回りで開催される。開催期間は3日間で、この期間を超えての雨天などによる順延はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山陰高等学校野球大会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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