翻訳と辞書
Words near each other
・ 山陵奉行
・ 山陵志
・ 山陽
・ 山陽 (列車)
・ 山陽TVイブニングニュース
・ 山陽TVニュース
・ 山陽インターチェンジ
・ 山陽オート
・ 山陽オートレース場
・ 山陽クラウンズ
山陽コカ・コーラボトリング
・ 山陽ゴルフ倶楽部
・ 山陽ジャスコ
・ 山陽スコット
・ 山陽タクシー
・ 山陽テレビ
・ 山陽ドリーム広島号
・ 山陽バス
・ 山陽パルプ
・ 山陽パルプ工業


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山陽コカ・コーラボトリング : ミニ英和和英辞書
山陽コカ・コーラボトリング[さんようこかこーらぼとりんぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山陽 : [さんよう]
 【名詞】 1. south side of a mountain 2. Sanyo district 
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

山陽コカ・コーラボトリング : ウィキペディア日本語版
山陽コカ・コーラボトリング[さんようこかこーらぼとりんぐ]

山陽コカ・コーラボトリング株式会社(''Sanyo Coca-Cola Bottling Co., Ltd,'')はかつて日本に存在したコカ・コーラボトラーであり、北九州コカ・コーラボトリングと合併し現在はコカ・コーラウエストの一販売地域となっている。日本冷蔵(現ニチレイ)が中心となり、昭和炭酸昭和電工東洋製罐日本硝子等多くの企業や財界人が出資した。販売地域は広島県岡山県鳥取県島根県山口県をテリトリーとした。旧本社所在地は広島県広島市中区東千田町二丁目11番20号である。
==沿革==

*1962年(昭和37年)9月 - 日本冷蔵役員会で、コカ・コーラ事業を始めることを決定。
*1962年(昭和37年)12月 - 日本冷蔵、昭和炭酸、昭和電工を中心に「山陽飲料株式会社」設立発起人会を開催。
*1963年(昭和38年)1月 - 山陽飲料株式会社設立。2月に中国地方5県下でコカ・コーラ製品販売に関する権利を取得。
*1963年(昭和38年)3月 - 営業を開始。工場が完成していなかったので、当初は中京コカ・コーラボトリングより製品を調達。
*1963年(昭和38年)8月 - 社名を山陽コカ・コーラボトリング株式会社に変更。
*1964年(昭和39年)4月 - 本社及び広島工場竣工。
*1965年(昭和40年)6月 - 他ボトラーからの仕入れでコカ・コーラホームサイズ発売。
*1967年(昭和42年)4月 - 岡山工場竣工。操業開始。当工場の開設によってホームサイズの自社生産が可能となった。
*1969年(昭和44年)3月 - 山口工場竣工。操業開始。
*1970年(昭和45年)5月 - 広島工場第二ライン完成。レギュラーサイズ及びホームサイズの生産を開始。
*1971年(昭和46年)7月 - 福山工場竣工。操業開始。
*1972年(昭和47年)5月 - 米子工場竣工。操業開始。
*1973年(昭和48年)5月 - キャンニング専用として本郷缶詰工場竣工。当時の生産能力は1分間で250ml缶×1200、350ml缶×1400。
*1975年(昭和50年)7月 - ジョージアコーヒー250g缶を発売。
*1976年(昭和51年)8月 - HI-Cエード缶の製造を開始。日本コカ・コーラを通じ、各地のボトラーに供給された。
*1977年(昭和52年)4月 - 岡山工場の生産ラインをリットルサイズ専用に改造し、コカ・コーラ1リットルびんを広島・岡山地域で先行発売(7月から全域で販売開始)。
*1978年(昭和53年)6月 - リフトオレンジ缶の製造開始。製品は長野コカ・コーラボトリング等にも出荷。
*1979年(昭和54年)5月 - 広島工場第一ラインをリットルサイズ専用に変更。
*1979年(昭和54年)8月 - 大阪証券取引所第二部及び広島証券取引所に株式を上場。
*1981年(昭和56年)11月 - 低カロリーの柑橘風味炭酸飲料フレスカ250ml缶及び1リットルびんの販売開始。
*1982年(昭和57年)1月 - 岡山工場廃止。
*1982年(昭和57年)1月 - 山口工場休止。
*1982年(昭和57年)3月 - 福山工場のレギュラーサイズ専用ラインをスーパー300及びリアルゴールド製造可能な設備に改造。
*1983年(昭和58年) - 本郷工場にジョージアコーヒー生産ラインを設置。
*1983年(昭和58年)2月 - 米子工場廃止。
*1983年(昭和58年)3月 - 広島工場の第一ラインを1.5リットルPETボトル生産も可能な施設に改造。4月からコカ・コーラ1.5リットルPETボトルの販売を開始。
*1985年(昭和60年)3月 - 本社を広島市中区東千田町二丁目11番20号のニチレイビルに移転。
*1990年(平成2年) 3月 - 福山工場廃止。ワンウェイびん製品の製造ラインを広島工場に集約。
*1999年(平成11年) 7月- 北九州コカ・コーラボトリング株式会社と合併し、商号を(初代)コカ・コーラウエストジャパン株式会社に変更。大阪証券取引所市場第一部および広島証券取引所に株式を上場。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山陽コカ・コーラボトリング」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.