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岐阜県道33号瑞浪上矢作線 (ぎふけんどう33ごう みずなみかみやはぎせん)は、岐阜県瑞浪市から岐阜県恵那市上矢作町に至る主要地方道(岐阜県道)である。 == 概要 == 瑞浪市稲津町小里の岐阜県道20号瑞浪大野瀬線交点(下川折交差点)が起点。しばらく小里川右岸の谷底を通る県道20号と並行して左岸の山沿いを南向きに登り、小里城大橋で県道20号をオーバーパスして東に向かう。恵那市山岡町(旧恵那郡山岡町)に入り、小里川ダム、おりがわ湖の横を通過し、小里川沿いに進む。山岡駅前交差点で国道363号と接続し、重複区間となり南に向かう。恵那市明智町(旧恵那郡明智町)に入り、市場町交差点で国道363号と分かれ、東南に向かう。恵那市串原(旧恵那郡串原村)に入り、しばらくして恵那市上矢作町(旧恵那郡上矢作町)に入る。上村川の谷に出た恵那市上矢作町漆原の国道257号交点が終点。 なお、起点から山岡町田代までは、小里川ダム建設にともなって付け替えられた区間である。また、市場町交差点から明智町東山町までは、円滑な交通と歩行者の安全を目的としたバイパス新設にともなって付け替えられた区間である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岐阜県道33号瑞浪上矢作線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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