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岡 一男(おか かずお、1900年〈明治33年〉11月17日 - 1981年〈昭和56年〉5月17日)は、国文学者、早稲田大学名誉教授。専門は平安朝文学。 福井県生まれ。早稲田大学国文科卒業、早稲田大学教授。五十嵐力に学ぶ。1953年、「紫式部の研究」で文学博士。1971年、定年退任、二松学舎大学教授。 ==著書== *『道綱母』 青梧堂, 1943 (日本文学者評伝全書) *『古典と作家』 文林堂双魚房、1943 *『紫式部の研究 附:源氏物語評論史』 福地書店, 1947 *『近代詩歌 展望と評釈』 学灯社, 1951 *『源氏物語』 旺文社, 1953 (国文学習叢書) *『近代詩歌精講 展望と評釈』 学灯社, 1953 *『古文解釋の實際的研究』 要書房, 1953 *『源氏物語の基礎的研究 紫式部の生涯と作品』 東京堂, 1954 *『竹取物語評釈』 東京堂, 1958 (国文学評釈叢書) *『評釈源氏物語 解釈と文法』 旺文社, 1961 *『源氏物語事典』 春秋社, 1964 *『源氏物語絵巻』 講談社, 1968 (原色写真文庫) *『古典の再評価 文芸科学の樹立へ』 有精堂出版, 1968 *『古典逍遥 文芸学試論』 笠間書院, 1971 *『日本文学思潮論』 笠間書院, 1973 *『概観日本文学史』 建帛社, 1973 *『古典における伝統と葛藤』 笠間書院, 1978.1 (笠間叢書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡一男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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