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岡山ビブレ : ミニ英和和英辞書
岡山ビブレ[おかやまびぶれ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

岡山ビブレ : ウィキペディア日本語版
岡山ビブレ[おかやまびぶれ]

岡山ビブレ(おかやまビブレ)は岡山県岡山市北区にあり、イオンリテール株式会社が運営していた商業施設。

== 概要 ==
中国地方唯一のビブレ直営店として、イオンリテール(2011年3月1日付で株式会社マイカルから継承)により運営されているファッションビルであった。
スーパーマーケット・ニチイとファッションビル・ビブレの全国展開を目指していた株式会社ニチイ(マイカルの前身)が、1972年3月15日山陽新幹線岡山開業に伴い商業集積が進んでいた岡山駅前地区〔高島屋岡山店(日本生命岡山駅前ビル、1973年開業)やダイエー岡山店(ドレミの街、1978年開店・2005年閉店)もほぼ同時期に開店された。〕に進出し、1979年5月1日ニチイ岡山店、同年6月1日ビブレ岡山店として開業した。1986年には施設名称を岡山ビブレとし、ニチイ岡山店をVIVRE21に業態転換した〔VIVRE21はのちにビブレに一本化。〕。
2002年には店舗老朽化等に伴う改装が行われ、同年10月にB館、11月にA館をリニューアルオープンさせ、岡山初出店となるテナント店が多数導入された〔岡山ビブレがグランドオープン (2002年11月20日ニュースリリース) 〕。
閉館時には、書店とアウトドア用品店が核テナントのA館(旧ビブレ岡山店、地上4階・地下1階、13店)と、若者向け衣料品店や雑貨店が入るB館(旧ニチイ岡山店、地上5階・地下1階、24店)の2棟の建物から構成されていた。敷地面積は約8090平方メートル、売り場面積は計約1万6200平方メートル〔岡山ビブレ来年5月閉店 イオン進出、相乗効果へ跡地活用 (山陽新聞、2013年11月30日)〕。
2014年秋に同じイオングループイオンモール株式会社が開発・運営するイオンモール岡山が道路を挟んで向かい側の旧林原本社跡地に開業するため、「営業体制の抜本的な見直しが必要」として、2014年5月11日をもって閉館した。ピーク時の1997年度に約100億円あった売上高は周辺の商業施設との競争激化により近年は半分程度に減少していた。閉館後は新たな商業施設の整備などが検討されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡山ビブレ」の詳細全文を読む




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