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独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうおかやまいりょうセンター)は、岡山県岡山市北区の津高地域地区にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。政策医療分野における循環器病、成育医療の基幹医療施設、がん、免疫異常、腎疾患、内分泌・代謝性疾患、感覚器疾患、骨・運動器疾患、血液疾患、肝疾患の専門医療施設である。地域医療支援病院の承認を受けるほか、総合周産期母子医療センター〔2010年3月19日現在、岡山県では2カ所(もう1カ所は倉敷中央病院。岡山県社会福祉審議会(平成22年3月19日現在)議事概要 3頁)。〕 の指定を受ける。 ==沿革== *1945年(昭和20年)12月1日 - 陸軍病院を継承し国立岡山病院を開設。 *1961年(昭和36年)5月22日 - 岡山市南方に移転。 *2001年(平成13年)4月1日 - 現在地に移転。国立病院岡山医療センターに名称を変更。なお南方の旧病院は大規模な改装をし、2005年(平成17年)に福祉、ボランティア、NPOの総合拠点施設である「きらめきプラザ」として再オープンした。 *2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人国立病院機構岡山医療センターに名称を変更。 *2011年(平成23年)11月24日 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける〔国立病院機構岡山医療センターの災害拠点病院への指定について 岡山県(報道発表資料)、2012年3月1日閲覧。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構岡山医療センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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