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岡崎市民会館(おかざきしみんかいかん)は、愛知県岡崎市六供町にある公共の文化施設。 == 概要 == 1967年(昭和42年)6月22日、岡崎市制50周年記念事業の一環として作られた〔『激動の90年 日本と岡崎』(情報文化社、2004年) 83頁。〕。延床面積5,589m2、1,548席の客席と400席の補助席を含めると2,000人を収容できる大ホールは、岡崎市では初となる1,000人以上を収容できるホールだった。また結婚式場などの用に供するパーティ室がある。 戦前は岡崎市立高等女学校(現・愛知県立岡崎北高等学校)の校地として利用され、1930年(昭和5年)に旧甲山会館の前身となる講堂が建設された。講堂は岡崎空襲で焼失したが、戦後に建て直された。1955年(昭和30年)に同校が移転してからは、1962年(昭和37年)まで愛知県立岡崎商業高等学校の校舎として利用されたのち、岡崎市立図書館として使用され、市民会館の建設が決定した。 近年、老朽化が進んでいることから、新文化会館の建築計画が練られていたが、2013年(平成26年)12月20日、市は市民会館の改修を行うことを決定した。2015年(平成27年)9月1日からつり天井の撤去、いすの拡幅などの工事を開始し、2016年(平成28年)10月1日にリニューアルオープンすることとなった〔岡崎市ホームページ - 岡崎市民会館の整備方針を決定しました。 〕〔中日新聞、2013年12月21日、朝刊、西三河版、20頁。〕。改修費は約32億5,000万円。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡崎市民会館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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