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岡崎 徹(おかざき とおる、1948年12月3日 - )は、日本の元俳優、元歌手。本名同じ、旧芸名:片岡 義昌〔。 長崎県出身〔。血液型はO型。長崎県立長崎北高等学校卒業〔。 == 略歴 == 高校卒業後、友人の紹介で上京。日活の研究生、歌手・水原弘の付き人を経て〔岡謙二・著 ソニー・マガジンズ・編 『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』(ソニー・マガジンズ・1999年)120頁。〕、1971年に片岡 義昌の芸名でシングル「心に準備のない私」で歌手デビュー。 1972年、東映の『不良番長 のら犬機動隊』で俳優デビューし、同じく不良番長シリーズの『一網打尽』にも出演。1974年、日活制作のアクションドラマ『電撃!! ストラダ5』で主役のペガサス / 堀田貫介を演じ、同年『仮面ライダーアマゾン』の主役アマゾン(山本大介)役に抜擢された〔。 その後、ドラマ『非情のライセンス』の撮影中にオートバイで転倒し、右足複雑骨折という重傷を負ってしまい、長期入院後、芸能界に復帰せず引退。帰郷し、約3年実家にて養生後、福岡市でスナック「a&b」を経営していたが、閉店〔『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』 122 - 123頁。〕。 その間、1986年に書籍『仮面ライダー大全集』にコメントを寄せ〔、1991年のイベント「仮面ライダーワールド」に出席したが、「a&b」閉店後は所在がつかめず、1999年に刊行された歴代仮面ライダー主演俳優のインタビュー本『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』には両親がインタビューに応じている〔『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』 119 - 124頁。〕。 2005年に自伝本『アマゾンから帰った男』(星雲社)を出版〔本人のサイトより注文が可能だったが今はサイトが閉鎖になっている。〕。それに合わせて、同年8月28日に開催された「第13回東京トイフェスティバル」に登場し健在ぶりをアピールした。この時に「芸能界に戻るつもりはない」と語っているが、何度か自身の出演作品に関するインタビューには応じている。 2006年6月発売の「FLASH EXCITING」によれば、現在は漁師であるらしい。 2010年7月4日に開催されたスーパーフェスティバル・「特撮アーカイブ」サイン会に久しぶりに公の場に登場した。 2011年7月17日と7月18日には、『仮面ライダー40周年記念 ライダー大集合!』に参加。 2012年2月5日に開催された「昭和のヒーロー 荒木しげるvs岡崎徹 トークショー 」に出演。『電撃!!ストラダ5』出演当時の裏話や歌を披露した。 2012年10月6日の速水亮ブログに、佐々木剛の居酒屋に速水と訪れた様子が写真入り で掲載されている。 以降、昭和ライダーのトークイベントには勢力的に参加し各地を廻っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡崎徹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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