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岡本 一光(おかもと かずみつ、1951年11月4日 - )は、大阪府〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、119ページ〕 出身の元プロ野球選手(投手、外野手、一塁手)。左投左打。 == 来歴・人物 == 大阪の興國高校では、1968年に2年生ながら4番打者、一塁手として春夏の甲子園に連続出場。春の選抜では1回戦で仙台育英高校に敗れたが、夏の甲子園では決勝まで勝ち進み、静岡商業高校を降して全国制覇を果たした。一年上のチームメイトに山田敏彦、益川満育、エースの丸山朗がいた。翌年は夏の甲子園大阪府予選の準々決勝で明星高校に敗れ、甲子園には出場できなかった。 1969年のプロ野球ドラフト会議で、阪急ブレーブスから7位指名を受け、入団〔。入団1年目で球速を買われ投手に転向するが、制球力に課題を残し二軍暮らしが続く。1975年から野手に再転向、1977年ウエスタン・リーグで打点王を獲得〔。1979年には主に外野手として64試合に出場、同年5月17日から19日にかけ、3試合連続本塁打を記録する。翌年も38試合に出場するが、打撃成績は低迷。その後は出場機会が減り、1982年限りで現役を引退した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡本一光」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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