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岡本高明 : ミニ英和和英辞書
岡本高明[おかもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 

岡本高明 : ウィキペディア日本語版
岡本高明[おかもと]
岡本 高明(おかもと こうめい、1944年7月3日 - 2012年7月19日)は俳人
== 経歴 ==
岡山県生まれ。1977年岸田稚魚に師事し、俳誌「琅玕」(玕:王偏に干)に入会。1983年、第6回琅玕賞受賞。1988年、句集『風の縁』にて第12回俳人協会新人賞受賞。1991年岡井省二らとともに俳誌「槐」を創刊、編集長。その後「槐」を離れ、「船団」「雷魚」などで活動を行う。俳人・山尾玉藻は妻。
作風については、澄んだ境の底に日々を生きる人としての澱が大切に沈んでおり、それが作品の厚さとなっている〔山西雅子「稔りのとき」『2005年版俳句年鑑』(角川書店、2005年)〕。
『ちちはは』は遺句集であるが、岡本自身は、遺句集は遺族の自己満足に過ぎぬと認めず、自身の死後も無用と言い遺していたが、史料としての必要性の判断から、山尾が刊行した〔山尾玉藻「あとがき」『ちちはは』(文學の森、2015年)。なお、この「あとがき」には、ある俳人からの簡潔な助言による、とある。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡本高明」の詳細全文を読む




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