|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 岡 : [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village
岡村 隆史(おかむら たかし、1970年7月3日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビ・ナインティナインのボケ担当。相方は矢部浩之。薬物乱用報道が出たが自身が出演したラジオ番組で強く否定した。 大阪府大阪市東淀川区出身。吉本興業(東京本社)所属。独身。吉本総合芸能学院 (NSC) の第9期生(ただし、授業料未納により退所)。身体能力の高さを生かしたコミカルな動きや顔芸などビジュアル的な笑いを得意とする。 == 来歴 == 大阪府立茨木西高等学校に進学し、ディエゴ・マラドーナに憧れサッカー部に入部。同校の1学年先輩に矢部浩之の実兄・矢部美幸がいた。2年生時に矢部浩之が後輩として入部し、先輩後輩として付き合いが始まる。当時の友人たちとは卒業後も付き合いがあり、ラジオ番組の中でもコンビの共通の話題として度々ネタにしている。 一浪の末、立命館大学、関西外国語大学、大阪芸術大学に合格。本人は大阪芸術大学に進みたかったが、父の勧めで立命館大学経営学部二部へ進学。しかし、相方の矢部に誘われて吉本興業のタレント養成所・NSCに入所し、大学は1年次で中退した。 NSC入学時の願書の自己PR欄には「必ずトップに立ち、ダウンタウンのようになって見せます」と書いていた。 ; 1990年 : 矢部浩之とナインティナインを結成。 ; 1991年 : 岡村のみ吉本新喜劇のオーディションに合格し入団(同期に川畑泰史)するも、程なく吉本印天然素材に参加し東京進出。 ; 1992年 :第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。感極まった岡村は司会の桂三枝(現・六代目桂文枝)にインタビューされると号泣した。 ; 1999年 :『めちゃ×2イケてるッ!』の企画で筑波大学体育専門学群を受験しようとしたが、センター試験の結果により受験ができなかった。そのため早稲田大学第二文学部を受験するも不合格となる。 :『ASAYAN』収録中、ハエを捕まえようとして転倒し右肩を骨折。 ; 2000年 :クレジットカードをスキミングされ、60万円相当の被害にあう。岡村自身は現金主義者で、カードの使用額は月に4 - 5万円程度であり、不審に思った信販会社からの連絡により発覚した。 ; 2002年 :スポーツ新聞に「爆笑問題・田中裕二と岡村が犬猿の仲」なる記事が掲載される。『ぐるぐるナインティナイン』で爆笑問題の田中裕二がゲストで出演した際にパロディコントで再現。実際は共演する機会も多く、私生活でゴルフに行く間柄である。 ; 2004年 :3月末に都内の自宅マンションが空き巣の被害に遭うが、被害品はなかった。 ; 2010年 :6月5日、体調不良を訴え、自身が出演予定だった舞台『二人前』を延期することを発表した〔オリコンニュース「ナイナイ岡村、体調不良で初の一人舞台延期」 (2010年6月5日)〕。また、6月24日生放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』や、7月3日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』の収録を体調不良を理由に欠席。 :翌週の7月1日生放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』〔オリコンニュース「ナイナイ岡村、体調不良から2週間ぶりラジオ復帰 休養中は里帰りでリフレッシュ」 (2010年7月2日)〕や、7月17日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』の収録〔企画「めちゃイケアウトレットパーク」にて、病院から駆け付けたという扱いで登場。〕にて一旦復帰するも、その後も体調不良が続いたため、7月12日に検査入院し、15日に当面の間休養することが所属事務所から発表された〔岡村隆史さん:体調不良で休養 復帰未定 毎日新聞 2010年7月15日閲覧〕。報道時点で復帰は未定としていた。 :11月26日、所属事務所が翌27日放送(24日収録)の『めちゃ²イケてるッ!』にて芸能活動を再開することを発表〔ナインティナイン・岡村隆史復帰のお知らせ 〕、5ヶ月の休養から復活した。その後、他の番組にも順次復帰を果たす。 ; 2013年 :11月2日未明、神戸市中央区のクラブで、飛び入りでDJをしている時に、何者かにビール瓶を投げつけられ頭部を負傷し、病院で手当てを受けた。兵庫県警察生田警察署が傷害罪容疑で捜査する事態に発展した。 ; 2014年 :2月、終演間際のフジテレビ系『笑っていいとも!』で司会のタモリに直談判して不定期レギュラーの座を射止めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡村隆史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|