翻訳と辞書
Words near each other
・ 岡田漁港
・ 岡田潔
・ 岡田潤音
・ 岡田為恭
・ 岡田為次
・ 岡田照幸とサタデー夢ラジオ
・ 岡田牧雄
・ 岡田玉山
・ 岡田理江
・ 岡田理知
岡田甫
・ 岡田由佳子
・ 岡田由里
・ 岡田由里子
・ 岡田町
・ 岡田登
・ 岡田益吉
・ 岡田益吉 (ジャーナリスト)
・ 岡田益吉 (生物学者)
・ 岡田直之


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岡田甫 : ミニ英和和英辞書
岡田甫[おかだ はじめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

岡田甫 : ウィキペディア日本語版
岡田甫[おかだ はじめ]
岡田甫(おかだ はじめ、1905年10月8日 - 1979年12月4日)は、川柳雑俳研究家。
東京府日本橋生まれ。本名・千葉治、号は三面子。1928年早稲田大学国語漢文科卒。長崎のミッションスクール東山学院教師となる。34年文筆活動を始め、芝書店三笠書房大観堂書店青磁社で編集長。50年戸塚にオランダ書房を開き、近世庶民文化研究所を開設。51年雑誌『近世庶民文化』を創刊。67年より鎌倉市に住む。
川柳・雑俳の評釈に活躍するほか近世軟文学の紹介も行った。柳田良一の名も用いた。
==著書==

*『川柳末摘花註解』第一出版社 1951
*『誹風末摘花 新註』東都古川柳研究会編 柳田良一葛城前鬼共校註 ロゴス社 1951
*『諸遊芥子鹿子』編 貴重文献保存会 1952
*『川柳愛慾史』あまとりあ社 1952  
*『珍書探求』作品社 1952
*『新川柳末摘花』有光書房 1953
*『川柳末摘花詳釈』有光書房 1955  
*『川柳末摘花詳釈 拾遺篇』有光書房 1956
*『柳の葉末全釈』有光書房 1956 のち太平書屋 
*『奇書』有光書房 1958
*『せんりゅう談義』東西五月社 1959
*『戯談』有光書房 1960
*『川柳東海道』読売新聞社 1972-73 
*『絵入川柳京都めぐり』有光書房 1973
*『たどりつつ』 岡田甫先生著書刊行会編 銀河書房 1988

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡田甫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.