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岡田良一郎 : ミニ英和和英辞書
岡田良一郎[おかだ りょういちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [いち]
  1. (num) one 

岡田良一郎 : ウィキペディア日本語版
岡田良一郎[おかだ りょういちろう]

岡田良一郎(おかだ りょういちろう、雅号淡山天保10年10月21日1839年11月26日) - 大正4年(1915年1月1日)は、日本の実業家政治家衆議院議員二宮尊徳の弟子として報徳思想の普及に尽力し、地域の振興に努めた。
遠江国佐野郡倉真村(現在の静岡県掛川市倉真)出身。雅号の淡山は、掛川にある粟ヶ岳(淡ヶ岳)にちなんでいる。長男は岡田良平、次男は一木喜徳郎、三男は竹山純平竹山道雄の父)、五男は岡田分平で、実子がなかった兄良平の養嗣子となる。
== 略歴 ==

* 1839年 ‐ 遠江国佐野郡倉真村(現在の静岡県掛川市倉真)の大庄屋の家に生まれる
* 1854年 ‐ 父の岡田佐平治清忠とともに二宮尊徳の弟子となる
* 1875年 ‐ 遠江報徳社を設立する
* 1877年 ‐ 自宅に私塾冀北学舎を設立する
* 1878年 ‐ 掛川農学社を設立する
* 1879年 ‐ 勧業資金積立組合(現在の掛川信用金庫)を設立する
* 1880年 ‐ 静岡県立掛川中学校(現在の静岡県立掛川西高等学校)の初代校長に就任する
* 1911年 ‐ 遠江報徳社を大日本報徳社に改称し、全国の報徳社の中心組織とする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡田良一郎」の詳細全文を読む




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