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岡部 牧夫(おかべ まきお、1941年8月8日〔『現代日本人名録』2002年〕 - 2010年12月6日〔日本経済評論社 〕)は、日本の文筆家、歴史学者。 東京市代々木生まれ。本名・長興。1965年に成蹊大学政治経済学部卒業。中学・高校教員、雑誌『アルプ』編集委員をへ、長野県諏訪に住んで文筆活動を行い、のち日本近代史研究を行った。 ==著書== *『木曽路と伊那』実業之日本社 ブルー・ガイドブック 1971 *『美ガ原・霧ガ峰・蓼科』実業之日本社 ブルー・ガイドブック 1974 *『ごろすけ荘のできるまで』評論社 児童図書館・文学の部屋 1976 *『満州国』三省堂選書 1978 講談社学術文庫、2007 *『道ばたの四季』高橋清絵 福音館書店 かがくのほん 1984 *『日本 めぐるきせつかわるけしき』高橋清絵 福音館書店 かがくのほん 1987 *『出処進退について 昭和史省察』みすず書房 1989 *『人間は自然を守れるか』三一書房 1989 *『地球環境をめぐる旅』三一書房 1992 *『海を渡った日本人』山川出版社 日本史リブレット 2002 *『生涯学生・一生青春 岡部牧夫1941~2010』塩谷マキ編 アテネ社 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡部牧夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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