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岡野敬次郎 : ミニ英和和英辞書
岡野敬次郎[おかの けいじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

岡野敬次郎 : ウィキペディア日本語版
岡野敬次郎[おかの けいじろう]

岡野 敬次郎(おかの けいじろう、1865年11月9日慶応元年9月21日) - 1925年大正14年)12月23日)は、日本の官僚、政治家、法学者。男爵法制局長官(第11代、第13代、第15代)司法大臣(第25代)、農商務大臣(第33代)、文部大臣(第41代)、枢密院副議長(第9代)、東京帝国大学法学部教授、中央大学学長を務めた。
== 来歴 ==
上野国生まれ。共立学校第一高等中学校等を経て、帝国大学法科大学(のちの東京帝大)を卒業した後、同大学大学院に進学。法学博士となり、教授に就任する。同時に政府に入り、農商務省官房長、内閣恩給局長、高等捕獲審検所評定官を歴任。1906年、第1次西園寺内閣で法制局長官に就任。1908年4月21日、宮中顧問官を兼任〔『官報』第7443号、明治41年4月22日。〕。同年12月28日に貴族院勅選議員となる〔『官報』第7654号、明治41年12月29日。〕。1911年、第2次西園寺内閣で再び内閣法制局長官に就任。1913年、第1次山本内閣で三度内閣法制局長官に就任。同年6月9日、宮中顧問官を辞任〔『官報』第258号、大正2年6月10日。〕。1922年、加藤友三郎内閣で司法大臣に就任し初入閣。1923年、第2次山本内閣で文部大臣兼農商務大臣として二度目の入閣を果たした。1925年10月に枢密院副議長に就任し、男爵を授けられたがその年の暮れに没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡野敬次郎」の詳細全文を読む




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