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岡野知十 : ミニ英和和英辞書
岡野知十[おかの ちじゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 

岡野知十 : ウィキペディア日本語版
岡野知十[おかの ちじゅう]

岡野 知十(おかの ちじゅう、安政7年2月19日1860年3月11日) - 昭和7年(1932年8月13日)は、俳人。本名は、岡野 敬胤。通称は正之助、別号は正味。旧姓は木川。
北海道日高様似(現在の様似郡様似町)に生まれる。
『半面』を創刊し、新々派俳風を鼓吹した。
俳書の収集に努めた。集めた俳書は、関東大震災後に東京帝国大学の図書館に寄贈され、「知十文庫」として収められている。
子に仏文学者の岡野馨がいる。
==編著書==

*可愛良集 初篇 / 岡野敬胤 1883.5
*雨華抱一 / 岡野敬胤 裳華房 1900.5 (文芸叢書)
*晋其角 / 岡野知十(敬胤) 裳華房 1900.5 (文芸叢書第1編)
*俳諧風聞記 白鳩社 1902.12
*俳趣と画趣 自然社 1905.9
*玉菊とその三味線 小田原書房 1920
*鶏旭 第1-2集 小田原書房 1921
*湯島法楽 郊外社 1924
*蕪村その他 俳諧一家言 郊外社 1924
*鶯日 乾、坤 知十句集 岡野馨 1933
*味余 岡野馨 1934



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岡野知十」の詳細全文を読む




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