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岩下俊作 : ミニ英和和英辞書
岩下俊作[いわした しゅんさく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 

岩下俊作 : ウィキペディア日本語版
岩下俊作[いわした しゅんさく]
岩下 俊作(いわした しゅんさく、1906年11月16日 - 1980年1月30日)は、日本の小説家である。本名は八田秀吉。福岡県小倉市(現北九州市小倉北区)生まれ。
== 来歴 ==
旧福岡県立小倉工業学校(現福岡県立小倉工業高等学校)機械科卒業。1928年から1961年まで八幡製鉄所に勤務した。1938年、同郷の芥川賞作家・火野葦平劉寒吉らと共に同人誌「九州文学(第二期)」に参加し、代表作となる『富島松五郎伝』(「九州文学」1939年10月号。「オール讀物1940年6月号)で、1939年下半期・第10回直木賞候補、翌1940年上半期・第11回直木賞候補に挙げられるも受賞ならず。さらに、「辰次と由松」で同年下半期・第12回直木賞候補、「西域記」で1943年上半期・第17回芥川賞候補となったが、いずれも受賞できなかった。八幡製鉄所退職後は明治通信社に勤務しながら執筆活動を行う。73歳で死去。
なお、「富島松五郎伝」は後に『無法松の一生』として映画化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩下俊作」の詳細全文を読む




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