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岩出祭主館跡(いわでさいしゅかんせき/-あと)は、平安時代後期から南北朝時代初めまで、三重県度会郡玉城町岩出に構えられた伊勢神宮の祭主(神宮祭主ともいう)の住宅の遺跡である。 == 概要 == 神宮祭主が居館を構えた岩出は宮川上流左岸に位置し、河岸が岩の壁になっていてくだける流水が波うつところから「岩波の里」とも呼ばれ、古来宮川舟行の要地であった。現在の字一原町に宮屋敷という処があり、ここに祭主館があったという。また、往古は千原町という字名であったが、この千原(ちはら)が転化して今は一原(いちはら)の字名になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩出祭主館跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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